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競馬予想コム・競馬の丸秘裏情報
競馬本のレビューから、競馬で確実に稼ぐ丸秘情報をお届けします。
UhaUha (ウハウハ) 馬券ブレイク ! 2006年 06月号 [雑誌]
メディアート出版 刊
発売日 2006-05-13
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ミホノブルボン―極限に挑んだ戦士
双葉社企画編集部
双葉社 刊
発売日 1996-12
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ノースフライト―最強マイラーへの飛翔
双葉社企画編集部
双葉社 刊
発売日 1996-12
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ナリタブライアン―最強王の軌跡
双葉社企画編集部
双葉社 刊
発売日 1996-12
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トウカイテイオー―天賦の才、不屈の闘志
双葉社企画編集部
双葉社 刊
発売日 1996-12
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日本競馬論序説
山口 瞳 /赤木 駿介
新潮社 刊
発売日 1991-04
競馬の楽しみ方を指南する 2004-01-27
人それぞれ馬券の買い方は有るが、競馬をただの数字あわせにしていないだろうか。本書は、まじめに競馬の楽しみ方を指南している。データー赤木がなぜデーターを捨てたのか。なんとか指数だのコンピュータ予想だの、数字に翻弄されている人は、一度、読んでみることをお勧めします。競馬を楽しみましょう。
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「競馬・パチンコ・宝くじ」幸運のセオリー
青春出版社 刊
発売日 1996-11
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ホリさんの最強の競馬必勝ガイド
堀内 泰夫
成美堂出版 刊
発売日 1996-03
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競馬への望郷
寺山 修司
角川書店 刊
発売日 1992-03
競馬ファンのバイブル!! 2005-10-20
競馬には、思わず自らの人生を投影させてしまうなんとも言えない魅力がある。例えば、私の友人は器用貧乏な自分を「二着止まり」の馬に重ねて、ステイゴールドやメイショウドトウを応援したものだった。
寺山修司における競馬もまた象徴となって描きだされている。
?競馬というのは長編小説だな?と言う寺山は、逃げ馬の哲学や勝てない競走馬の悲哀などを、それらの馬を応援する人々に重ね合わせて重厚なドラマへと昇華させている。
寺山の語りの中で、ただの1レース、ギャンブルの対象でしかなかったはずの競馬競争の一場面が、長編小説のピースのようにあらゆる物語とつながりをみせ、ある物事が違う物事の複線かのように活かされて、息づいてくるのである。
そして、後半の騎手伝記に至り、競馬という名のドラマが、観客、競走馬、騎手など実に多くの関わり合いの中で繰り広げられていることに気付かされる。
競馬はギャンブルである。しかし、それゆえに私たちの人生の映し鏡として表象されるのだ、と。
本書を読むと、本当にいてもたってもいられず競馬をしたくなってしまう。けれど、それはすでに「金儲け」のためのギャンブルではない。
寺山が言うように「馬券を買うことによって、私たちは自分自身を買う」のである。
競馬への意識そのものを変革してくれる競馬ファンのバイブルといえるだろう。
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いつも心にギャンブルを―一攫千金バクチ術
安部 譲二
角川春樹事務所 刊
発売日 1997-04
ギャンブルに手をださないために読みましょう 2004-04-19
なかなか為になる本です。いかに賭け事で勝者になることが難しいか、この本を読めばわかります。安部さんもかつてのしのぎの経験からそこのところをしっかり書き込んでいるのですが、競馬であれカジノであれ、いざ鉄火場の描写になると好きこそ物のなんとやらで、あられもなく筆がのっている様子が察せられて、そのお人柄がにじみ出ています。
私は借金で首が回らなくなり始めた折にこの本を読んで賭け事で金をもうけようという気が失せました。その意味ではかなりお世話になっているといえます。
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