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競馬予想コム・競馬の丸秘裏情報
競馬本のレビューから、競馬で確実に稼ぐ丸秘情報をお届けします。
金満血統王国 Cheers! 万歳!ディープインパクト編
田端 到 /斉藤 雄一
エンターブレイン 刊
発売日 2005-12-03
さぁアナタも金満の世界へ 2005-12-13
競馬雑誌『サラブレ』でも御馴染み、金満血統王国の本。普段からご覧になっている方も、そうでないかたも、スンナリ入れるテンポの良い対談は相変わらず健在です。
血統派じゃない方には、「血統」というと何やら難しいイメージも抱くかもしれませんが、そんなことはありません。ちょっとした基礎知識を持つだけで、競馬の見方や楽しみ方が大きく広がります。馬券の買い方もまた然りでしょう。
本書のメインテーマは帯にもある通り「3連単を少ない点数で獲る」という部分にありますが、ちょっとした産駒の特徴や、サンデー産駒の取捨など、馬券戦略に役立つ独自の情報も満載です。また、ちゃんと参考レースが馬柱つきで説明されているので非常に明快。普段は血統などあまり気にせず競馬を観ている方にも、是非オススメしたい一冊と言えます。きっとあなたの競馬がもっと広がるはず。
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馬を走らせる
小島 太
光文社 刊
発売日 2006-03-17
ほとばしる馬への想い。 2006-04-18
著者は、派手な感じのする天才肌のジョッキーという印象を持っていた。この本を読んでみて、やはりそう感じた。著者は、こういった騎手時代の印象を把握しており、調教師となって騎手時代と違ってきたようなことをこの本で言い表しているのだが、他の調教師の書いた本と比較すれば、経験から理論を授かり、論理を積み重ね築き上げた自分のスタイルを語ったものと言うより、天才肌の人が持つ直感的な文章という印象が強い。一方で、この本を読んでみてもし競走馬をもてるなら小島厩舎に預けてみたい、という願望も持った。それは著者の競馬への人一倍強い思い入れが感じられるからだ。しかし、この本はやはり小島太ファンの方に向いていると思う。現役時代の馬を追う姿を覚えている方なら、ふ〜んと頷きながら読めるのではないかと思う。
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競馬の血統学〈PART2〉母のちから
吉沢 譲治
日本放送出版協会 刊
発売日 2003-03
サラブレッドの血統は母系が命 2006-06-22
本書には、直接に書かれていないが、成功している種牡馬は皆、優秀な母系から出ている。母系の良くない馬は、競走馬として、どんなに強くとも、繁殖牝馬、種牡馬としては活躍できない。何故そうなのかを、本書は説明してくれる。馬券ではなく、サラブレッドとその血統研究を愛する者にとって、本書は、素晴しい一冊です。
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馬券生活者・木下健の競馬で妻子を養う男の馬券術
木下 健 /「競馬最強の法則」馬券術特捜班
ベストセラーズ 刊
発売日 2002-10
馬券のバイブル 2005-05-15
この本が発売されすぐに購入しましたが、いまだにほぼ毎週読み直しています。馬単位、レベルの高いレースなど、氏の馬、レースを見る目は本物だと言えます。馬券の必勝法ではなく、こうレースを見れば、馬券につながっていくという考え方に脱帽です。最近、自分もレースの見方がかなり変わってきています。
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里中李生の競馬で勝つ一番の方法―単複で黒字を計上し、大きな勝負をかける!
里中 李生
三笠書房 刊
発売日 2006-03
一人で戦う人 2006-03-31
競馬ファンは皆、仲良しこよし。JRAに何をされても、騎手に下手に乗られても、楽しく遊んでいる。
そんな中、一人、競馬に立ち向かっている人が里中李生氏。
ダメ騎手をメジャーな本で批判しているのも、マナーを守らないファンにマジ切れしているのもこの人だけ。稀少な存在だ。
そんな里中氏を批判する競馬ファンは、彼にその行動を注意されたダメな競馬ファン。遊びで馬券を買っているオタク競馬ファン。
里中氏をファンが批判しているうちは、競馬は進歩しない。
とはいえ、里中氏も呆れてしまったのか、競馬の本を絶筆宣言した。
本書が里中氏の最後の競馬エッセイ集だ。
あとがきに、悲しみと徒労が見え隠れしていて、「ああ、もう疲れてしまったんだな」と思わせる。
だけど、里中氏は単複を買う競馬ファンを沢山生んだ。彼は大きな仕事をやり遂げたと思う。
これからも競馬は武豊の支配が続き、JRAの横暴が続き、悪質なファンのマナー違反が続く。
里中氏を失った競馬サークルの損失は計り知れない。
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競走馬私論―プロの仕事とやる気について
藤沢 和雄
祥伝社 刊
発売日 2003-04
海外競馬ファンなら 2006-02-18
藤沢師の本では、いかにして馬を故障させないように調教するかがかなり詳しく書かれています。
栗東の森調教師の本と読み比べてみると、非常に興味深いです。 両調教師とも、海外競馬へ積極的に出かけて行く稀有な調教師です。 両師とも似ている様で、どこか違います。 しかし共通しているところは、馬のことを第一に考えているという姿勢です。
そして、実際に両師ともに現在の東西のトップトレーナーとして君臨しているあたり、いかに今までの競馬社会が旧態依然としていて、そこに風穴を開けているかというところです。
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競馬最強の法則DIGITAL+POG〈vol.6〉―SS不在のPOGで勝つ!8つの裏作戦
ベストセラーズ 刊
発売日 2006-05
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星野健次郎のJRAの腹の中〈vol.2〉
星野 健次郎
芸文社 刊
発売日 2006-04
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競艇に勝つプロの手口とヨミ方―「出走表」こそが勝ち負けの鍵をにぎる!
檜村 賢一
三恵書房 刊
発売日 2005-09
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海外競馬完全読本〈2006‐2007〉
東邦出版 刊
発売日 2006-03
今年は、、、☆ 2006-05-10
今年は、ディープインパクトが出走予定である凱旋門賞に注目されていますが、この本はアフリカなどについても掲載されています。これまで大レースに勝ってきた幾多の名馬のレーティングも載っていて海外競馬がお好きな人にはおすすめです。ディープが走る前に海外競馬を予習しておいたらきっとおもしろくなるはずです。
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JRA全10場71コース完全攻略!亀谷敬正のバランスビーム
亀谷 敬正
エンターブレイン 刊
発売日 2006-04-03
前作との比較 2006-05-08
亀谷さんの久しぶりの新刊!
血統ビームではなく今回はバランスビームになって、
どう変わるのか楽しみに読みました。
感想としては前作の方がよかったなぁと思います。
たしかにどのコースで何が要求されるかというのは斬新でし
たがデータの部分に関してはサンプルが少ないんじゃないか!?
という気がしました。
それに競馬予想TVなどメディアでの予想は血統ビームを使って
いるわけですし僕も個人的に予想の参考にしています。
そろそろ前作も古くなってきましたし血統ビームでも新刊を出し
てほしいです。
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競馬のソフトを作って儲けましょう!―JRA-VAN Data Lab.の利用のしかた
高橋 正視
イデア イデア出版局 刊
発売日 2005-01
絶対作るぞ!! 2005-11-02
参考になります。私も近い将来まずは自分専用のソフトを作りたいと思います。
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武豊Xオリビエ・ペリエ 勝つには理由がある
武 豊 /オリビエ・ペリエ
小学館 刊
発売日 2005-12-06
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競馬最強の法則 2006年 08月号 [雑誌]
ベストセラーズ 刊
発売日 2006-07-13
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